まだまだ、理想には程遠いですが、一歩一歩進んで行きたいと思います。
昨夜は、保育園全体のミーティングでした。研修参加の発表など聞きながら、人の本質について考えました。
①人はいくつになっても甘えたい事がある ②人は誰かに存在を認めてもらいたい
子供も高齢者もそして私たちも、同じなんですね。
そして、子供の成長には、積極的に関わるのではなく、子供が主体的に動くように関わるという発表もありました。これも子供に限らない、高齢者介護では、個別援助と言われます。社員教育でも同じです。
先日、ある懇談会で鹿児島大学稲盛アカデミーhttp://www.inamori.kagoshima-u.ac.jp/
の奥健一郎教授がこんなお話をされました。
社員教育とは、教育ではなく、響育であり、そして共育である。
教えるは、強制的な表現(文部省学校教育法にもあります)で、子供たちの保育、教育に対して私たちが目指すべきものは、響育であり、共育でなければならないと思います。
とっても難しいですね!まだまだ、先は遠そうです。(笑)))
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