2013年1月21日月曜日

音楽のちから

音楽のちからについて考える機会がありました。
子供たちに必要な音楽ってなんでしょう?
頭にあったのは、音感とリズム感を養う事だと思ったのですが、
もっと大事な事がある事に気付きました。
カッコ良く言えば、

"We are the world" https://www.youtube.com/watch?v=P2H6mpUnsLI

共に理解し協力する為の大事な道具なのかな?と。。
上手に使う事できっと感性を育てる事だけではなくて、途切れがちな
世代間の隙間や障害児との隙間を埋めてくれるかもしれないと思いました。
一緒に音楽を演奏する、同じ音楽を聴く、時間や場所を越えられる気がします。

大事な事は大会に出て一等を取ることでは無くて、結果的に一等賞が取れればイイ。

グループ会社の施設ショコラうすきでは、日々の託児所と高齢者の交流をしていますが、毎週二回音楽の時間を外部からある先生にお願いしています。音楽療法について何か出来る事があるのでは?と話されるのですが、保育園での音楽教育について話する機会があり、そして辿りついた結論です。
マーチングも確かに素晴らしい事ですが、理念に沿った音楽の在り方が考えられればイイなぁと思います。保育士とは違う形で関わる為にも、別枠で音楽の先生に参加してもらう事にしました。組織が大きければ、より良い条件でお願いするのですが、、、、f^_^;

ショコラ保育園にも積極的に音楽のちからを取り入れたいと思います。

いよいよ後二ヶ月半,園児はちゃんと集まるのかな'(苦笑)
ちょっと心配なこの頃です。
鹿児島市の保育園入園申し込みは1月21日が、一次締切ですのでご注意ください。

サクソフォーン(サックス)の一例:左からソプラノ、アルト、テナー、バリトンです。


2 件のコメント:

  1. 共感です。音楽は文化も国も時代をも越えられる一つの宇宙のようなものだと、誰かが言っていましたが、ほんとにその通りだと思います。
    そして、演奏し、誰かと共有する喜び、それから生まれる連帯性や協力性は何よりの教育に結びつくかもしれませんね。
    何か音楽でお手伝いできることがあれば、何でも言ってくださいね。
    ぜひ私も参加したいです!!

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    1. コメントありがとうございます。
      どうやっていけばいいのか、手探りですけど、よろしくお願いしますね!
      現実の中でどれくらい落とし込めるか!!!ですね!!

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